長谷川和光堂

〒601-8352 京都府京都市南区吉祥院西浦町66
Tel: 075-691-8925 Fax: 075-691-8935
JR西大路駅より南西へ徒歩15分 アクセスマップへ

商品紹介

長谷川和光堂ではお客様のご要望に応じて、認印から社印等まであらゆる印章をお取り扱いしております。
当店で主にお取り扱いしております下記印材にて制作をさせて頂きます。
またお見積もり等はお問合せよりお気軽にお声かけください。表記以外の印材もお取り扱いしております。

取り扱い商品

象牙

印材の中で最も耐久性に優れ、朱肉とのなじみも大変よく、また歳月が経つにつれ、その光沢感が一層深まっていき、一生ご使用いただく印鑑には最適なものです。 当店のご用意する象牙は、牙の中心部により近い、きめが細かくなめらかな美しさを持つ正に逸品です。その確かな重厚感を是非お確かめください。

白水牛

象牙に次ぐ高級品とされるほど、上質な美しさと粘りのある丈夫さを兼ね備えているのが白水牛の特徴です。別名、オランダ水牛・牛角(うしのつの)などともよばれています。ベージュ色や純白色に近いほど希少価値が高いとされていますが、中には黒や茶色の模様が入っているものもあり、品質面ではどちらもほぼ違いがありませんので、一本一本が持つ表情の違いでお好みのものをお選びいただけます。こちらも黒水牛と同様に芯持ち材のみをご用意しております。

黒水牛

一般には水牛の角を加工し、漆黒に染めたものが多く使われておりますが、当店ではその染加工をしていない天然の素材のみ使用しております。他の印材と比べ、お求めいただきやすいお値段ですが、適度な粘りがあり丈夫なため、ご使用頻度の高い印鑑に適しています。特に角の中心部から採れる“芯持ち”とよばれる部分は、組織が綿密で角一本に対し印材一本分しか採れませんので大変貴重です。当店の黒水牛は、その最高部分である芯持ち材のみをご用意しております。

柘(つげ)

木質の中では、きめが細かく適度な硬さを備え、最も印材に適したものです。国産の本柘は、質・色つや等、最良とされています。他の印材と比較すると若干耐久性には劣りますが、ご使用後、こまめに朱肉を拭き取るよう心掛けいただくと長持ち致します。

印鑑ケース

牛革にローケツ染やエンボス加工で色柄を入れたものや、鹿革に漆加工を施した印伝、他にもワニ革、トカゲ革など、多数ご用意させて頂いておりますので、お客様のお好みに合ったものをお選び頂けます。

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